販売事業者様の声

パートナーである
販売事業者様の声をご紹介

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東日本ミライフ会副会長 株式会社舟橋商店 舟橋壮介様

昭和7年に酒・たばこ販売で創業し、昭和50年法⼈化。⾈橋商店の四代⽬として、平成4年から19年間代表取締役社⻑を務める。福島県郡⼭市に てLPガス・灯油や⽯油製品の販売を始め、スタンド経営、リフォーム業、コンビニ経営、電⼒販売など、数々の事業を展開。平成20年に社⻑職 を退き、現在は会⻑職。東⽇本ミライフ会副会⻑を務める。

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事業展開を⽀えた
お客様の声と従業員への想い

社⻑に就任した当時はバブルが崩壊し、不況も深刻化。頭の中には常に「従業員達の⽣活を安定させなければ…」という悩みや不安がありました。そうすると仕事を増やしていくしかない。ガス事業を通じて届くお客様の声を元に始めたリフォーム業や、ガソリンスタンドの敷地の有効活⽤としてスタートしたコンビニ事業など、徐々に商売を広げていきました。⼀つ⼀つが必死でしたね。もちろんう まくいくことばかりではありませんでしたが、コンビニ事業は現在13店舗まで増やすことができました。

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ミライフと歩んだ50年の歳⽉

これまでの事業展開を振り返ってみると、必要に迫られ、やらざる負えなかったもの、要望に応える形で始まったものなど、起こりは様々です。ですが、全てが「従業員達に満⾜感を持って働いて欲しい」「お客様に喜んでいただけるサービスを提供したい」そんな思いを形にした結果だと思っています。ミライフの営業さんはその過程を共に歩んでくれました。⾈橋商店の成⻑を共に考え、親⾝に向き合い続けてくれました。当時の営業担当さんとの相性も良かった のかもしれませんが、とても思い出深いです。

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今も昔も変わらない商売の基本

エネルギー業界は⼤きな変化を迎えています。電気⾃動⾞や燃料電池の普及が進み、ガソリンスタンドの在り⽅も変わるかもしれません。ですが、「お客様の懐に⾶び込み、何を欲しているかを探り、 要望に応える」という営業姿勢は変わらないと考えています。そして、要望を積極的に掴み応えるには、⾃主性のある⼈材が必要で す。そういった⼈材がモチベーションや仕事への充実感を持ち、真摯にサービスを提供すれば、お客様の満⾜にも繋がるでしょう。その気持ちの良いサイクルは、地域の活性化にも繋がると考えています。これからも、そんな商売を⽬指し続けたいと思います。

 
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