ミライフ東日本

ミライフ東日本のCSR活動

地域とともに、
未来をあたためる

ミライフ東日本は、東北地方でLPガス・灯油・電気・住まいのメンテナンスを通じてお客さまの毎日を支えています。
エネルギーを届ける企業としての責任を果たすとともに、
地域とともに生きる企業として、持続可能で温もりある社会づくりに貢献していきます。

主な取り組み事例

給湯器リサイクル事業への参画― 環境と人にやさしい循環型社会をめざして ―

ミライフ東日本は、グループ会社のミライフ株式会社・ミライフ西日本株式会社とともに、 株式会社ノーリツが推進する「給湯器リサイクル事業」に賛同し、パートナーとして参画しています。 この事業は、使用済みの給湯器を単なる廃棄物として処理するのではなく、再資源化と社会貢献を両立させる循環型プロジェクトです。

取り組みの概要

給湯器メーカーであるノーリツとグループ会社のリハーツが中心となり、 回収された給湯器を丁寧に分解・素材ごとに分別し、 再利用可能な金属(アルミニウム・銅など)を資源として再び社会へ循環させる仕組みを構築しています。 この工程の一部を障がい者福祉施設が担っており、 分解や仕分けの作業を通じて多くの方々に新たな就労機会が生まれています。

ミライフグループの参画意義

私たちミライフグループは、エネルギーを扱う企業として、 製品の「使う段階」だけでなく、「使い終えたあとの責任」にも真摯に向き合っています。 このリサイクル事業を通じて、以下の3つの価値を生み出すことを目指しています。

活動の様子(店舗でのイベントにてデモンストレーションを実施)

ドリームシートパートナー― 子どもたちに夢と笑顔を届ける ―

ミライフ東日本は、プロ野球球団東北楽天ゴールデンイーグルスが行う 社会貢献プログラム「ドリームシート」の趣旨に賛同し、ドリームシートパートナーとして参画しています。

この取り組みは、野球観戦を通じて地域の子どもたちや福祉団体の皆さまに夢と感動を届ける活動です。 パートナー企業の協力により、少年野球チームや児童養護施設、福祉団体などが楽天モバイルパーク宮城での公式戦に招待されます。

2025年シーズンの取り組み実績

2025年のシーズン中には、全56試合にわたり計56組(1試合あたり1組)の皆さまを ドリームシートへご招待しました。
少年野球チーム、地域の福祉施設、学校団体など、 さまざまな立場の方々がスタジアムでの特別なひとときを楽しみ、 選手たちと同じフィールドの空気を感じる体験を共有しました。

子どもたちの笑顔が、地域の未来をあたためる

ドリームシートは、単なる観戦招待ではなく、 スポーツを通して地域のつながりと希望を育むプロジェクトです。
試合を間近で観る体験は、子どもたちにとってかけがえのない記憶となり、 新たな夢や挑戦へのきっかけを生み出します。

ミライフ東日本は、この活動を通じて “エネルギーを届ける企業”としてだけでなく、 “笑顔と未来を応援する企業”として地域社会に貢献していきます。
継続的な地域貢献として、今後も、地域の皆さまの笑顔を支える活動を継続し、 スポーツを通じた共感と絆を育んでまいります。

ドリームシートからの眺め

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